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東北地方太平洋沖地震 被災者支援チャリティー写真展(Yodobashi INSTANCE)

東北地方太平洋沖地震 被災者支援チャリティー写真展(Yodobashi INSTANCE)

観覧 + みんぽす・モノフェローズ自由参加ミニイベントレポート

※会場内は撮影禁止ですが、今回はイベントで特別に許可をいただき写真撮影、blog掲載をさせていただいています。

東北地方太平洋沖地震 被災者支援チャリティー写真展(Yodobashi INSTANCE)



みんぽすモノフェローズを主催されているWillVii株式会社塚崎社長と写真家桃井 一至先生間でのネット上でのやりとりで、東北地方太平洋沖地震 被災者支援チャリティー写真展(2011/4/25-5/7)観覧とその後写真談義などして頂けたら、などと言った感じでやりとりがあり、やりましょう、と言った感じで自由参加企画のお話がとんとん拍子で決まり、そちらに参加させていただきました。



名称:東北地方太平洋沖地震被災者支援チャリティー写真展 ~写真のチカラで東北を救おう!~

会期:2011年4月25日(月)~2011年5月7日(土)
   11~20時。最終日18時まで。会期中無休。入場無料。
   会期中無休

作品出展写真家(63名。順不同・敬称略)

赤城耕一、飯塚達央、石川梵、井村淳、岩木登 、魚住誠一、大西みつぐ、大山謙一郎、
岡本洋子、金武武、川合麻紀、川北茂貴、川隅功、河田一規、川畑崇、工藤智道、小澤太一、
小城崇史、小林幹幸、小林義明、斉藤勝則、斉藤巧一郎、斎藤友覧、佐口正章、鹿野貴司、
鹿野宏、清水哲朗、諏訪光二、田中希美男、田中達也、玉内公一、土屋勝義、鶴巻育子、
戸塚学、冨田きよむ、中井精也、永嶋サトシ、並木隆、那和秀峻、萩原史郎、萩原俊哉、
秦達夫、八二一、早川廣行、林雅之、原田寛、広田泉、広田尚敬、福田幸広、藤井智弘、
伏見行介、増田雄彦、松本明彦、水本俊也、宮崎麻衣子、宮沢あきら、茂手木秀行、
桃井一至、山岸伸、山田久美夫、山田實、湯浅立志、吉住志穂

会場提供

ヨドバシカメラ
ヨドバシカメラフォトギャラリー「INSTANCE」(MY新宿第2ビル地下1階)
http://www.yodobashi.com/ec/support/news/1213373439033/index.html

プリント、額装協力、協賛

キヤノン株式会社、キヤノンマーケティングジャパン株式会社、セイコーエプソン株式会社、エプソン販売株式会社、富士フイルム株式会社。

協賛

オリンパスイメージング 株式会社、カシオ計算機 株式会社、ジェネラル・イメージング・ジャパン株式会社、株式会社 シグマ、ソニー 株式会社、株式会社 タムロン、株式会社 ニコンイメージングジャパン、パナソニック 株式会社、HOYA 株式会社 PENTAXイメージング・システム事業部、株式会社 リコー


額装協力
株式会社フレームマン


趣旨

2011年3月11日の東北地方太平洋沖地震および長野県北部地震による、
東日本大震災では、大変多くの方が被災されました。その復旧には多額の費用と時間がかかると思われます。


今回、その一助として、プロ写真家の有志によるチャリティー写真展を開催いたします。


このチャリティー写真展は、写真の力を通して、義援金を集めるのが目的です。

具体的には、プロ写真家の作品をプリントし、それを販売。

その売り上げを全額を、日本赤十字社を通して被災者支援金として寄付いたします。


内容:

各写真家の作品を、A3プリントを中心に展示。

1点15,000円で、作品を販売(フレーム付き)。お一人様5点まで購入可能(一部制限あり)。

作品受け渡しは、会期終了後、着払いでの宅配便により、順次発送。

参加写真家63名。展示点数121点の作品を展示。

※作品の転売はご遠慮ください。 (4月24日更新)




こちら会場で頂いたちらし。ただし、協賛会社が上記のように更新されているとのことです。
東北地方太平洋沖地震 被災者支援チャリティー写真展(Yodobashi INSTANCE)



会場にてパネル圧着されたA3プリント作品写真をお見せ頂きながらの、山田久美夫先生と桃井先生からの生での説明。



桃井 一至先生によると、2011年3月11日に山田久美夫先生桃井先生その他の方々と2011年夏版、デジタルカメラグランプリの選定のお仕事されていた最中丁度地震があったとのこと。

「デジタルカメラグランプリ2011 SUMMER」受賞モデル発表! - Phile-web

P5023366

(受賞製品のガイドとなる小冊子、ヨドバシカメラ、ビックカメラ、キタムラカメラその他店頭で配布されているので良ければ見ていただければとのこと。(観覧後の写真談義の中でお聞かせいただいた話ですが、桃井先生などは販売会社の販売メンバー向け講師などもされたりするとのこと。新製品では発売前にいち早く最新カメラ持ち出して撮影、実販売に対して新機能などフィードバックされている訳ですね。))

その後、山田先生の呼びかけにより、東北地方太平洋沖地震 被災者支援チャリティー写真展開催に至ったそうです。
今回のように多くの写真家の方々、メーカーが賛同して出品、協賛、チャリティ写真展開催という事自体が異例で日本では初との事でした。

開催にあたっての手配が3週間。開催目処付いての写真家への呼びかけ、作品集めプリントにわずか2週間。インターネットを主な連絡手段とすることで、また基本的にデジタルベースでのデータ収受でこのような短期間での写真展開催に漕ぎ着けることができたそうです。

殆どの作品がA3出力で一部A3より小さいものありでした。

各写真家の方々が思い思いに選定された1~2枚の写真。
人物、猫、犬、空、海、スポーツ、山、花、桜、幾重にも重ねられた合成、遊園地、被災地、鉄道、花火等々様々な写真が一堂に会している様は圧巻です。(猫写真は多くの方がヨダレ垂らしてました(ぉ?!))

東北地方太平洋沖地震 被災者支援チャリティー写真展(Yodobashi INSTANCE)


具体的にどんな写真が出品されているのかは、こちらの毎日新聞の記事に7割程度の写真が掲載されていました。
流石にサイズが小さく現物の持つ迫力はなかなか伝わってきませんが、どんなものがあるのかは確認できました。

東日本大震災:カメラマン63人が新宿でチャリティー写真展-毎日jp(毎日新聞)




毎日新聞の記事に掲示された記事写真では、一品限定もの、肖像権などが大きく絡みうるものなどは割愛されているようです。その辺こそかななか生で見られない貴重なものでもありますので、新宿駅西口、横断歩道の向こう側と言うアクセスの良い場所足を運んで見られてはいかがでしょうか。



中には写真家の方がご自身でプリントされた一枚限定ものなどもありました。この辺りは早速Sold Out の札も出ていたりで。
キャンバス地風の用紙に絵画タッチでプリントされている?と思われる特別なプリントのものなどもあったり。

今回の出品品ですが、プリントされた用紙をただパネルに貼り付ける訳ではなく、展示会展示に耐えうる専用の機械で圧着、プリント直接鑑賞に耐えうる均一面が出るようにされているとのこと。今回のようなパネル化となると、印刷5千円~上、パネル化7千円~上とのことで1万5千程度はするとのこと。専用圧着無しにパネルにただの糊付けしただけだと、展示中、電球光での温度湿度変化などで波打ちなどが出てしまうようです。

こちらに、専用機での圧着などについて書かれていました。

額装協力の株式会社フレームマンのQ&A
プロ&アマチュアカメラマン向け写真展の企画・額装・展示サポート|株式会社フレームマン


もしも自分で何か撮影してこれをA3引伸ばしプリント、更にきちんとパネル圧着など検討するとなると、ここに展示された作品の価値がとてつもないものであることが思い知らされます。余裕あれば欲しい~~。





更に今回印刷代金、装丁代などプリント、額装協力、協賛、各社の持ち出しでのプリント、パネル張りとなり、100%の額が寄付に回されるとのことです。最終的に国内全カメラ、レンズメーカーが協賛されたとのこと。


これだけの御歴々の方々の写真。たとえば初日に誰かが買占めしその後転売したら?など考慮されて、一人当たりの購入枚数、更に転売禁止の制限とされたそうです。確かにそのような配慮に基づいた措置としないと、とてつもないプレミアとなる作品ばかり。



一方で、現実として家庭やオフィスで飾っておくものとなるため、普段の鑑賞として置いておきやすい動物や風景、植物的なものに引き合いが集まりやすいと言うのはあるようです。



今回集まってお話伺う機会でもあり、主催者の山田先生、及び桃井先生の作品、特別に撮影させて頂きました。



山田先生の出品作品の一つ
東北地方太平洋沖地震 被災者支援チャリティー写真展(Yodobashi INSTANCE)

(手ブレやらかした~)


桃井先生の出品作品
東北地方太平洋沖地震 被災者支援チャリティー写真展(Yodobashi INSTANCE)

桃井先生はアートフィルターなど適用されていたりだそうです。

明るい躍動感と、これからカラー色を取り戻しに、んなんて感じがしてくる作品。



他の参加写真家の方々は1~2点の作品ですが、山田先生が向こうの方の展示パネルの裏からなにやらごそごそ。なんと蔵出し?!作品。

山田先生の蔵出し品?!
東北地方太平洋沖地震 被災者支援チャリティー写真展(Yodobashi INSTANCE)


主催者特権で、他にも用意していて限定品が出て行ったら別のに差し替えてあげようかなと言うことだそうで。

山田先生より、きちんと置いてみようかと展示状態に。



東北地方太平洋沖地震 被災者支援チャリティー写真展(Yodobashi INSTANCE)
淡い若葉のマクロ、今の季節と更に復興や再生にもマッチしてとてもよい感じ。


というか、毎日新聞記事に掲載されている写真とも違うようですので、もしかしたら次々差し替えられているのかも?
とは言っても収益は全てチャリティとして寄付で山田先生ご本人は無償提供!



山田先生によると、日本では写真を撮る人は多くても、こういう写真展自体が少ない、ましてこのようなチャリティ写真展もなかなか成立し難かったとのこと。

今後も、このような写真を通じての取り組みに貢献できたらと言う事でした。





尚、この後、代々木駅の先にあるWillVii社にて、桃井先生から写真談義伺わせて頂きました。

代々木駅
代々木駅の向こうにそびえるNTTDoCoMoビル

WillVii社新オフィスが入居しているビル(オフィス内はさっくり3倍?!広くなった印象(こじつけてます・・・))
201105WillVii本社が入居しているビル



写真談義終わっていただいたPost Card
桃井先生からのPost Cardプレゼント

貴重な作品達と生のお話、滅多に無いとても良い機会ありがとうございました。
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  by julajp | 2011-05-02 12:26 | 写真

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